EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
新型コロナウィルスで世界中は混乱していますが、
為替の世界ではボラティリティが低下しており、
徐々に落ち着きを取り戻しています。
1時間足の遅行スパンはローソク足に絡んでおり、
俯瞰的にも方向感がない状態で、目線を決めかねています。
15分足レベルで直上直下のオレンジラインを
どちらかブレイクしたらその流れについていきますが、
ブレイクしなかったらトレードできないかもしれませんね。
仮に、ライン際で矢印が出現すれば、
逆張り的なエントリーは検討しておきます。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、レンド不明
・シナリオ
日足、4時間足では明確なトレンドになっていません。
そして、1時間足の遅行スパンは僅かに陰転でしょうか、
一応、売り目線になっています。
直上のオレンジライン付近まで上がるようなら、
逆張り的なショートを検証するでしょう。
先に、直下のオレンジラインを割ってしまったら、
ブレイク系のショートにします。
ロングの可能性もありますが、
直上のオレンジラインをブレイクしたら
買い目線へ変更します。
その他の通貨ペアでは、
GBPJPY,AUDJPY,AUDUSDで押目買い狙いになっています。