EURJPY
ロンドン時間はまず、青色ゾーン超えに至るのか見ていましたが、
結局押目ではなく、そのまま下落が優勢な展開に。
徐々に値幅が少なくなるも、1時間足では買い優勢ですので、
そのまま買い目線です。
しかし、ドラギ総裁会見後はユーロ売りが強まり、
さらに下落していきましたが、先の記事の通り、
1時間足の遅行スパンが陽転状態のままでの下落となっていて、
チャートの形状が売りをさせてくれませんでした。
結局、見送りのままノートレ終了です。
EURUSD
こちらはロンドン時間は動意無し、ドラギ総裁会見直後は乱高下したものの、
結局はユーロ売りで下降トレンドとなっていきました。
1時間足の遅行スパンが絡んだ状態での下落となっており、
また、ドラギ総裁会見直後の乱高下時に付けた安値も気になり、
やはりショートエントリーできませんでした。
本日はチャート運が無かったです。
