EURJPY
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明
・シナリオ
本日に日付が変わってから
ギリシャ問題をきっかけにしてユーロ売りが起きていますが、
東京時間からは戻してきていますね。
1時間足では売り優勢も直上のオレンジラインは
東京時間の高値とともに先週の「日銀の緩和は逆効果」時の安値でもあるので、
もしかしたら強めの抵抗線かもしれません。
そして、その上にもちょっとした抵抗線が見えているんですよね。
ですので、ロングするには、2つ上のオレンジラインを超えるまで待った方が
無難かもしれません。
プルバック後の再上昇など、明確な反転条件が出てくれば、
直上のオレンジラインでもロングできるかもしれませんが。
ショートは、遅行スパンの陰転、青色ゾーン割れとなったら
エントリーを検討します。
EURUSD
・現状
遅行スパン陽転、青色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
こちらもユーロ売りで下落後、東京時間は横ばい気味となっています。
1時間足は売り優勢となっているので、まずは売り目線ですが、
直上のオレンジライン付近からの反転下降売り、
もしくは、遅行スパン陰転、青色ゾーン割れ売り、でしょうか。
逆にロングは、NY時間になってから、直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線に変更し、チャート形状によってはエントリーも狙います。