EURJPY

・現状

遅行スパン陽転、青色スパン、±0.5σ内にあり、トレンド不明

・シナリオ

本日に日付が変わってから
ギリシャ問題をきっかけにしてユーロ売りが起きていますが、
東京時間からは戻してきていますね。

1時間足では売り優勢も直上のオレンジラインは
東京時間の高値とともに先週の「日銀の緩和は逆効果」時の安値でもあるので、
もしかしたら強めの抵抗線かもしれません。

そして、その上にもちょっとした抵抗線が見えているんですよね。

ですので、ロングするには、2つ上のオレンジラインを超えるまで待った方が
無難かもしれません。

プルバック後の再上昇など、明確な反転条件が出てくれば、
直上のオレンジラインでもロングできるかもしれませんが。

ショートは、遅行スパンの陰転、青色ゾーン割れとなったら
エントリーを検討します。
FXEURJPY150217

EURUSD

・現状

遅行スパン陽転、青色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明

・シナリオ

こちらもユーロ売りで下落後、東京時間は横ばい気味となっています。

1時間足は売り優勢となっているので、まずは売り目線ですが、
直上のオレンジライン付近からの反転下降売り、
もしくは、遅行スパン陰転、青色ゾーン割れ売り、でしょうか。

逆にロングは、NY時間になってから、直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線に変更し、チャート形状によってはエントリーも狙います。
FXEURUSD150217