EURJPY
どこかでショートで入れないか監視していましたが、
20時台の遅行スパン陰転、且つ、赤色ゾーン割れを
遅まきながらのショートです。
目標は直下のオレンジラインでしたが
何とか届いた印象で、ポジションの半分を利確。
しかしその後、米小売売上高の発表で
なぜかユーロが急落し、一番下のオレンジラインまでも突破。
そして、23時過ぎの1分足の買い転換で
残りのポジションも利確して終了となりました。
EURUSD
ロンドン時間以降はジリ安の展開となりましたが、
直下のオレンジラインでサポートされる格好になりました。
1時間足の遅行スパンを見つつ、
このオレンジラインを割るようなら
ショートのタイミングを計ろうと思っていましたが、
米小売売上高の発表で急落してしまい、
エントリーのタイミングを逸してしまいました。
結局こちらはノートレです。
こんにちは。
先日メールで質問させていただいた者です。
その際は貴重なご回答をいただきありがとうございました。
昨日のトレードについて教えていただけませんでしょうか。
16時台にブログをアップされたあと、EUR/JPYがゾーンに少し潜って下に出てきた場面がありました。
ここではなぜショートされなかったのでしょうか。結果的にこのあと反発して赤色ゾーン上まで戻っているのでエントリーしなくて正解かと思いますが、考え方をお聞きしたいと思いコメントさせていただきました。
図々しくてすみません。
宜しくお願いいたしますm(__)m
すぎむら様
“EUR/JPYがゾーンに少し潜って下に出てきた場面”とは、
16:15-16:30の赤色ゾーンの下限にかかっている
短い陰線ローソク足のことでしょうか?
ここでエントリーしなかったのは、
・1時間足の遅行スパンがローソク足に絡んでいてい陰転していなかった
・1分足がまだ売り転換していなかった
この2点の理由によりショートしませんでした。
仮にもう少し下げてきて、上記の2つの条件がクリアされ、
更に直下のオレンジラインまでの距離が十分に空いていたら
ショートしたでしょう。
以上となります。
早速明快なご回答をありがとうございます。
いつもながらの冷静な相場分析力、さすがです。
まだまだこすぎ様の域に達するには大きく及びませんが、
これからも勉強させていただきたいと思います。