EURJPY

fxEURJPY181015

・現状

遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド

・シナリオ

週末のEU離脱協議の不調、イタリア財政問題、
米中貿易戦争での追加関税、日本も為替問題の対象、等々。

特にポンド売りが大きいようで、
ユーロも連れ安となっています。

EURJPYの1時間足の遅行スパンも陰転していて、
先ほど、先週の安値であるオレンジラインに
ワンタッチしてきました。

売り目線ですが、直下のオレンジラインは意識されていそうなので、
ショートするのはこのラインのブレイクからとなります。

逆にロングの可能性もありますが、
NY時間以降に直上のオレンジラインを越えるようなら
買い目線へ変更でしょうか。

EURUSD

fxEURUSD181015

・現状

遅行スパン陽転、青色スパン、+0.5σ上にあり、上昇トレンド

・シナリオ

寄付きはギャップダウンしましたが、
先ほど窓を埋めたようですね。

1時間足の遅行スパンは陰転していて売り目線となっており、
15分足レベルでの遅行スパン陰転、且つ、青色ゾーン割れを
ショートできるかどうかです。

しかし、直下のオレンジラインが近いので、
ブレイク狙いが本線となりそうです。

ロングに関しては、こちらもNY時間以降でしょうか。

4時間足、日足では方向感がないので、
大きなトレンドは期待できないかもしれません。