EURJPY

前回の記事以降は、一方的な下降トレンドになりましたね。
日銀の追加緩和決定で急騰したものの、
結局現在は、急騰始めの位置よりも下げています。

監視開始時点では、押目買いを狙っていましたが、
そのまま下げ続け、＋0.5σ割れから-0.5σ割れに至る事に。

その後、売り目線に変更するも、下げのスピードが速く、
明確なエントリーポイントが無く、そのままノートレ終了です。

イベントを起点とした大きな行って来い相場でしたね。

EURUSD

こちらもロンドン時間はオレンジラインの高値抜けを監視していましたが、
しばらくして下落に転じ、逆に午前中の安値を下回ってきました。

18時過ぎに、その付近で持ち合った後の下落をショートです。

緩やかな下落が続きましたが、21時過ぎの－1σ越えで利確終了です。

22時台には、赤色スパン下限からの再下降の動きも見せましたが、
EURJPYの下げ過ぎの反動の可能性を考えて、ここでのエントリーはパスです。

EURに関しては、上げ過ぎからの反動、高値波乱の雰囲気になっていますね。