EURJPY
・現状
遅行スパン陰転、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
朝方、英メイ首相とユンケル欧州委員長が
EU離脱の修正案で合意との報道があり、
ポンドが急騰、それにつられてユーロも上昇しました。
しかし、東京時間以降は行き過ぎの調整で
下げ気味になっています。
ポンドは触らないほうがよいでしょうか。
EURJPYの1時間足の遅行スパンも陽転していて買い目線ですが、
15分足レベルでは陰転していて方向感が合っていません。
現価格の位置だと、
直上のオレンジラインのブレイクしかできないでしょう。
逆にショート向きの形状にはなり難そうですが、
-0.5σを割るようなら売り目線へ変更します。
EURUSD
・現状
遅行スパン不明、青色スパン、+0.5σ上にあり、トレンド不明
・シナリオ
同じく、東京時間前にローソク足一本分だけ上昇しましたが、
その後は調整気味に推移です。
1時間足の遅行スパンは陽転していて買い目線となっており、
15分足レベルでの遅行スパン陽転でロングできるかどうかです。
ショートの可能性もありますが、
東京時間前の長い陽線のはじめてを割るようなら
ブレイクフェイクのパターンが狙えそうです。
本日はポンドのチャートとニュースに注視です。