EURJPY
・現状
遅行スパン不明、赤色スパン、-0.5σ下にあり、トレンド不明
・シナリオ
米で今度はウイグル人権法案が可決ですか。
それを受けてリスク回避の円買いになっています。
先の、香港人権法案では為替はほとんど反応がなかったのに、
なぜウイグル人権法案ではこんなに反応するんでしょうか?
よく分かりません。
1時間足の遅行スパンは陰転していて売り目線ですが、
直下のオレンジラインがサポートとして機能するかもしれないので、
ショートはこのラインを割ってからになるでしょう。
もしくは、一旦上げるようなら逆張り的なショートもあり得ます。
ロングの可能性は低そうですが、
NY時間以降に直上のオレンジラインを超えるようなら
買い目線へ変更するでしょう。
EURUSD
・現状
遅行スパン陰転、赤色スパン、-0.5σ下にあり、下降トレンド
・シナリオ
ドルストレートはウイグル人権法案には無反応、
再び低ボラティリティに戻っています。
本来なら、直上直下のオレンジラインをブレイクしたら
その抜けたほうについていくべきですが、
今の低ボラではブレイク系はやりたくないですね。
本日も20PIPS程度しか動かないことを想定して
逆張り的なエントリーになるんでしょうか。
しかし、ADP全国雇用者数が控えているので、
その前後でのドルの動きには注意です。