日付、価格帯、時間軸、通貨ペア、全て表示していません。
MA21とボリンジャーバンドの±1σ~±3σだけです。

 

長い間上昇トレンドが続いた後、
週明けのギャップダウンからは下落基調が続いています。

 

あなたは現在ポジションを持っていません。

 

この後、ラインをどのように引き、
チャートがどうなったら、どのように行動しますか?
(下の画像を見ずに考えてね)

 

 

 

 

 

 


先のチャートは、
2012年9月11日付近のAUDUSDの1時間足のチャートでした。
先のチャートからローソク足20本進ませています。

 

一応、こんな感じでオレンジでラインを引いてみました。
右肩下がりの上値抵抗線と、
それに平行にアウトラインが引けます。

 

つまり、上昇トレンド中の一時的な調整のチャネルを形成していますね。

 

ですので、このチャネルを上抜けたら、
再び上昇トレンド開始の合図であり、
ロングエントリーのタイミングでもあります。

 

黄色の矢印で示した、上値抵抗線をギリギリ抜けたローソク足で
「おっ、抜けたかも」
となります。

 

これ以降は、細かく5分足チャートでエントリーをポイントを探ります。

この5分足チャートのように、
ギリギリ抜けたローソク足以降の5分足チャートが堅調なを確認して、
直近高値抜け、もしくは+1σ抜けあたりでエントリーでしょうか。

 

そして、ストップ位置は、堅調だった下値を割ったあたり、
再びチャネル内に戻ったあたりに設定で良いと思います。