スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~USDJPYは下放れか?

先週も政治色の強い相場展開となりましたね。

米中貿易戦争に関しては、
中国が新たにレアアースの対米輸出禁止を示唆、
いろいろと対抗策を考えてきていますが、
米中は水面下で話し合いは行っていないんでしょうか、
貿易戦争は激化の一途を辿っています。

さらには、イタリア財政不安問題や、
週末にはトランプ大統領がメキシコへの関税引き上げ発言を行うなど、
不透明感が高まってきています。

これにより市場はリスク回避を意識せざるを得ない展開となり、
低ボラのUSDJPYもとうとう下放れしてきた感もあります。

そのあたり、
先週分のUSDJPYの1時間足チャートを復習しておきます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb19060201
週初はいつも通りの狭いレンジ相場でしたが、
週中に多少上向きに傾きました。

しかし、それもダマシっぽい中途半端な上げにとどまり、
週末にかけては一方的な下降トレンドになっています。

トレードとしては、USDJPYの低ボラを考慮すると、
週中まではエントリーを考えるべきではなかったでしょう。

週中からの上昇は利大を目指せば損切りとなり、
スキャル的な感じで対応すれば利確できていたかもしれません。

実際は金曜日の下落場面しかトレードポイントは無かったですね。

週初に付けた安値を割った時点で売り目線となり、
より小さい時間足でタイミングを計ってショートエントリーですね。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
全般的にJPY買い、GBP売り、EUR売りでしょうか。

なので、USDJPYのショートを狙うよりも、
GBPJPYやEURJPYでショートを狙った方が
チャート形状的にはより分かりやすかったでしょう。

さて、月曜からの相場ですが、
USJPYが日足レベルで下放れしたので、
ここから下げが加速するのかに注目です。

年初のフラッシュクラッシュのようなことは起きないでしょうが、
米中貿易戦争の行方次第、または、
メキシコ側も何かしら米側に反撃関税を行うとなると、
更にリスク回避が意識されるかもしれませんね。

まぁ、おそらく何も起きず、
USDJPYは安値圏での停滞を予想します。

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