私は先週5日から仕事始めでしたが、年初から騒がしいですね。
まず、米によるベネズエラ攻撃についてですが、各国の政治家、要人、著名人などが色々なコメントを残していますが…個人的には、事の善悪は置いておいて、ベネズエラ人の大半が喜んでいるのならそれで良いです。
この件について私のような一個人が何を思おうがそんなことはどうでもよく、ただ成り行きを見守るしかないですが、それよりも市場の反応が気になるところ。
米が他国を攻撃したんですから、思いっきりリスク回避で始まるかと思いきや、為替はほぼ無反応、そして株式は急騰…予想と全く違った反応で違和感しかないです。
市場は何を思ったのか?既に終わったことと認識しているのか、石油の利権が米に移るのを織込もうとしているのか?
しかも、これだけに留まらず、トランプ大統領はグリーンランドやコロンビアなどもターゲットにしているんですが本当に大丈夫?意外なほど市場が騒がしくないのが逆に不気味です。
たいして日本では、週末に高市首相が衆議院解散を検討しているとの報道で、一気に円安、株高、ドル円は一時158円台に乗せ、日経平均は1500円ほども上げています。
選挙は2月に実施される公算ということで、この時期に選挙となれば当然自民党は勝つでしょう。となれば、高市首相の積極財政が国民から承認されたと解釈されるわけで、それが円安シナリオを描くことに繋がっていきます。
片山財務相の口先介入がもう一段レベルアップするでしょう。
ということで、
先週分のUSDJPYの1時間足チャートを振り返っておきます。
(チャート内に、青色四角枠と赤色四角枠を記述していますが、
青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

週初から週中にかけて方向感なく推移していましたが、週末に一気に上昇トレンドが明確になっていきました。週を通した値幅は200PIPSほどでドル円としては標準的か。
トレーディングとしては週末の上昇トレンドに乗れたかどうかですね。個人的にはまず週初のロング指向領域、青色ゾーン付近から押目買いロングして、今年最初の損切りトレード。
その後は様子見が続き、週末金曜日に再び青色ゾーンを背にしての押目買いロング。保有後は運良く衆議院解散報道で最後に伸びてくれて利確です。
サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、週初はGBPが強かったですが、長くは続かなかったですね。また、EURが終始弱かったので、ユーロクロスをショートする選択はアリでした。
USDとJPYは週初は力の差は無かったですが、週末に向けてUSD>JPYがハッキリしてきている様子が分かります。
さて、月曜からの相場ですが、米消費者物価指数(CPI)が予定されています。トランプ関税によってインフレになると言われ続けていますが、実際にはまだその影響は限定的。今回も事前予想では特に大きく上昇することは無いとされています。
どんな数字になるのか分かりませんが、予想より強ければドル買い、弱ければドル売りと素直に反応しそうです。
それよりも、トランプ大統領の言動、そして衆議院解散の動向に注目です。ヘッドラインは常に注目しておきたいですが、ドル円に関しては基本上目線、押目買い方針であることに変わりはないです。





