先週1週間の動きをEURJPY、EURUSD、USDJPYの通貨の力関係と
スパンモデルを使って復習してみます。

先週は週中に控えたFOMC議事録への思惑と結果によって
ドル買いの流れが進行しましたね。

相変わらず値幅が小さいですが、
週を通してこれほど分かりやすいトレンドが継続したのは、久しぶりですね。

週末のジャクソンホールでのイエレン議長の発言を受けても
ドル買いがさらに進行しており、
利上げの時期を巡ってのドル主役の相場がしばらく続くのかもしれません。

それぞれの通貨ペアの動きを確認してみると、

EURJPYは、週前半は横ばいでしたね。ドルに関係ないクロス円ですので、
直接的な影響はなかったですが、FOMC議事録後は波及的に円売りが起きています。

EURUSDは、ユーロ売りと相まって綺麗な下降トレンドになりました。
赤色ゾーンも戻り売りのレベルとして機能していますね。

USDJPYは、逆に円売りと相まって綺麗な上昇トレンドになりました。
青色ゾーンが押目のレベルとして機能しており、
遅行スパンが絡んでからは、持合に移行しているのも分かりますね。

下記は、先週1週間分の1時間足チャートです。
上からEURJPY,EURUSD,USDJPYです。

チャート内に、青色枠赤色枠がありますが、
青色枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
赤色枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています。
FXchart14082401
ロンドン時間以降、デイトレとして見た場合のエントリー箇所は、
21日のEURJPY、ユーロ買いの流れに乗ってのロング、
18日のEURUSD、ユーロ売りの流れに乗ってのショート、
19日のEURUSD、ユーロ売りの流れに乗ってのショート、
20日のEURUSD、ドル買いの流れに乗ってのショート、

こんな感じでしょうか。

ドル買いが根底にありながらも、
週前半はユーロ売りで、途中からは円売りも起きていて、
3つの通貨ペアとも、それなりに綺麗なトレンドとなってくれました。

週末を迎えての直近の動きとしては、
ドル買い>円売り>ユーロ売り
という力関係になっていると思われます。

ちなみに、USDJPYは日足チャートで見るとエクスパンション中であり、
週足チャートで見ると、ブレイク直前という位置に差し掛かっていますので、
今年に入ってほとんど動きの無かったUSDJPYですが、
久しぶりに長期的なトレンドになるかもしれません。