EURJPY
明日のECB理事会を控えている影響なのか、
ロンドン時間以降はユーロが一方的な下落となりましたね。
しかし、1時間足の遅行スパンは陽転中でしたので、
下落の初動には乗れず。
NY時間になり、直下のオレンジラインを割って
ようやく売り目線へ変更です。
そして、22時台にオレンジラインでのサポレジ転換を確認して
遅まきながらのショートです。
目標は一番下のオレンジラインでしたが、
23時過ぎに上向き青色矢印が出現したので、
その時点でポジションの半分を利確。
残りのポジションは1分足の買い転換で
微幅利確決済となりました。
EURUSD
ユーロ売り主導でしたので、
こちらも似たようなチャート形状になりましたね。
本当は、19時台付近に、
直下のオレンジラインにタッチした時点で
逆張りロングを狙うつもりでしたが、
そのまま下割れしたので、こちらも売り目線へ変更です。
しかし、明確なプルバックが起きなかった、
且つ、それほど動意づくとも思えなかったので、
ショートは控えました。
仮にショートしていれば利確できましたね。
まぁ、仕方ないです。
これまでは動意薄を理由にエントリーを控えて
損切りを回避できたケースが沢山ありましたので。
こんな時もあります。