スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~日米首脳会談終了で方向感出るか?

先週は、金曜日に予定されていた日米首脳会談に向けて、
動きづらい様子見相場という感じだったでしょうか。

特に大きな材料もなく、各主要通貨ペアのボラティリティも小さめで
こういう時にはよく”神経質な展開”なんて報道されますね。

しかし、週後半になって、またしても
「目を見張るような税制改革」
というトランプ大統領の発言主導で相場が動き出しています。

という事で、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb170212
週中までは緩やかな下降トレンドとなっており、
±0.5σも緩やかな下落傾向なので、
売り主体で考えるべき局面ですが、
ボラティリティが小さかったので、
エントリータイミングは難しかったですね。

週後半の急騰はトランプ大統領の発言によるものですが、
こういうテクニカル関係なしの動きも
チャーチストには手が出しにくいです。

サブウィンドウの通貨の力関係を見ると、
週前半は、JPY買い、EUR売り、GBP売りとなっており、
週後半は、GBP買い、USD買い、JPY売りでしょうか。

週をとおして明確な傾向は見られなかったので、
通貨の強弱の観点からも、タイミングは取りづらかったと言えるでしょう。

さて、日米首脳会談も無事終了し、ゴルフ会談も楽しかったようなので、
今週の寄付きは円売りドル買い傾向となるんでしょうか。

市場も早くトランプ大統領の発言に慣れてほしいものです。

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