スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~仏大統領選挙の思惑でユーロが主役

先週は久しぶりにユーロが主役になった週でしたね。

月曜日は米が祝日の影響で動意が少なかったですが、
火曜日以降はフランス大統領選挙を巡る思惑、不透明感からユーロ売りが先行、
ユーロクロスは全般的に下落傾向となっていきました。

しかし、フランス大統領選挙は4月23日が1回目の投票となっているので、
まだ2ヶ月ほど先です。

選挙というと、去年はイギリスのEU離脱やトランプ大統領の誕生という
予想外のサプライズがありましたので、
市場関係者も”二度ある事は三度ある“ではないですが、
さすがに今回のフランス大統領の世論調査等には
敏感にならざるを得ないんでしょうね。

という事で、先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
CPB17022601
全般的に赤色ゾーンが目立っており、
±0.5σも下落傾向にあるので、
週をとおして下降トレンドだったと言えるでしょう。

ルールどおり赤色四角枠内をショート指向で
トレードしていれば問題なかったはずです。

一部、青色四角枠も見えますが、
ここでロングするのは明らかに確率が低そうですね。

機械的に決めたルールでは全てのチャート形状に対応できないので、
このような明確に不利そうな場面では
裁量でトレードを控える判断も必要です。

次に、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
やはりEUR売りが目立っています。

ちなみに、金曜から土曜にかけての下落は
EUR売り主導ではなく、JPY買い主導だったんですね。

さて、今週ですが、
28日にトランプ大統領が議会演説をする予定となっているので、
その発言内容によっては、ドルと円が動意づく可能性が高そうです。

以前、トランプ大統領は、
「2~3週間以内に目を見張るような発表を行う」
と発言しているので、それが今回の演説なんでしょうか。

演説時間は、日本時間では3月1日の11時頃らしいので、
その前後のポジションメイクは注意したいですね。

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