スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~英のEU離脱でユーロ売り継続

先週の前半はオバマケアの代替案の採決が中止された影響で、
ドル売り円買いからのスタートとなりましたが、
中盤以降は、英のEU離脱通告を受けてのユーロ売りが
継続する展開となりました。

それにしても、
英のEU離脱通告は以前から分かっていたことですし、
今後2年間にわたる英とEUの交渉が難航することも
以前から分かっていたはずなのに、
なぜここにきてユーロが売られるのか分かりませんね。

市場の本来の動きからすると、材料出尽くしとみなされて、
ユーロは買い戻されても良さそうなものですが。。。

報道では、
“英のEU離脱による経済の不透明感が再認識された”
とチャートの動きに合わせるように
都合よく後付け解釈されているようですが、
実際のところは誰にも分かりませんね。

という事で、先週1週間分のEURUSDの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb170402
水曜日に遅行スパンが陰転し、雲を割ってからは
綺麗な下降トレンドとなっています。

下降トレンドになって以降は、
赤色ゾーンの下限がレジスタンスになっているので、
戻り売りもやりやすかったですね。

サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
週初はUSD売り、JPY買いで始まっていますが、
水曜日のEU離脱通告以降にEUR売りが強まっている事が読み取れます。

そして、英のEU離脱なので、
GBP売りが起きてもおかしくないですが、
実際にはGBP買いが優勢となっています。

今回の英のEU離脱では、
英よりもEUの方がダメージが大きいと市場は判断しているんでしょうか。

さて、直近の通貨の強弱は

GBPJPYUSDEUR

となっていますので、
引き続き、EUR売り主体で見ていきますが、
今週末には米雇用統計が控えていますので、
徐々に値動きが細くなる可能性もありそうです。

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