スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~ドラギ総裁の発言でユーロが活気づく

先週は久しぶりにユーロが市場の牽引役になりましたね。

その発端となったのがECBフォーラムでのドラギ総裁の発言ですが、
その発言により、市場は金融緩和の縮小、
出口戦略への布石との思惑を強めて
一気にユーロ買いが進行しました。

私個人は要人発言を独自に解釈するようなことはせず、
ただ市場の流れに追随する事に努めているだけですが、
思った以上にユーロ買いが進行している印象ですね。

この発言をきっかけに、
ユーロ円などは日足レベルで+2σどころか、+3σに近づくほどの
急激なエクスパンションを伴う上昇トレンドになっています。

という事で、
先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠を記述していますが、
 これはマイルールにおけるロング指向の領域を示しています)、

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb170702
先週の遅行スパンは、ほぼ陽転のままで、
スパンモデルもほぼ青色ゾーンのみでしたね。

しかし、勢いが強過ぎたので、
青色ゾーンでサポートされる局面は少なく
“押目待ちに押目なし”という状況になった人も
多かったのではないでしょうか。

週をとおして買い目線で間違いではないですが、
エントリーのタイミングが難しい週でした。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
ドラギ総裁の発言により一気にEUR買いが強まっている事が分かります。

しかし、その翌日以降は徐々にEUR買いも収まっており、
どちらかというと、JPY売りによる上昇だったようですね。

また、週後半にかけてはGBP買いが強まっていますが、
これはカーニー英中銀総裁が利上げの可能性を示唆したことによる影響です。

さて、月曜からの相場ですが、
先週これだけ動きましたから、
今週はそれほどのボラティリティは期待できないかもしれませんね。

週末には米雇用統計も控えていますし、
基本、様子見相場でしょうか。

しかし、先週の流れを汲んで、
ユーロ買い、ポンド買い、円売り目線で見ていきます。

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