スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~株安に翻弄された1週間

先週はNYダウの大幅下落を発端とした株安に
翻弄された1週間となりましたね。

週前半にはNYダウが1600ドル安となり、
また、週後半にも1000ドル安となり、
これまで押目を付けることなく順調に高値を更新し続けたきたNYダウも
ここにきてようやく高値警戒感が出てきたようです。

しかし、ニュースを追っていましたが、
今回の大幅下落の原因、きっかけについては、
何も報道されていないようですが、
どうしてなんでしょうか?

何も原因がない中での大幅下落だったんでしょうか?
そのへんのところがよく分かりませんが。

また、以前なら、このような株安となれば、
為替市場にもリスク回避という形で大きく波及したものですが、
最近は株式と為替の連動性が薄れているので、
それほど大きな円買いにならなかったですね。

そのあたり、
先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb18021101
週明けは先々週の米雇用統計の結果を受けての
上昇トレンドから始まりましたが、その後、
NYダウの大幅下落によってリスク回避の円買いとなり、
大きく下げています。

しかし、下げ幅としては、120PIPS程度なので、
暴落という感じではないですね。

このくらいの下げなら、要人発言や指標発表でも起こりますから。

それより重要なのはトレーディングの方ですが、
先週はローソク足がスパンモデルをまたぐ回数が多く、
また、遅行スパンもローソク足に絡んだり、
陽転、陰転も頻繁に入れ替わっていたので、
難しい相場状況だったと言えるでしょう。

上記のチャートを見て、
「あまり綺麗でないのでロット数を抑えて」とか
「別の通貨ペアにしよう」
と判断できるようになりたいですね。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
確かにNYダウの影響で途中JPY買いが強く出ている箇所があります。

しかし、それよりも、
GBP売り、EUR売りが目立った週でしたね。

よって、トレード対象としては、
GBPJPYのショート、もしくは、EURJPYのショートの方が
USDJPYのショートよりも利益を取りやすかったでしょう。

さて、月曜からの相場ですが、
まだNYダウが落ち着いたわけではないので、
もうしばらくは為替市場もボラタイルな展開になるでしょう。

現状は、ちょっとしたイレギュラーな相場なので、
いつものトレード手法が効かない可能性もあり、
慎重に臨んでいく必要がありそうです。

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