スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~休むも相場

先週のニュースはFOMC議事録の公表くらいでしたが、
想定の範囲内の内容だった事で
市場の反応もイマイチでドルに動きは無し。

また、米中貿易問題については、
引き続き協議継続中となっており、
こちらも目立った動きは無く、
ドルを動意づかせるまでには至っていません。

ブレグジット問題も憶測報道は出るものの、
大きな進展は無く動意薄のまま。

こうした状況により、
先週はドル、ユーロ、円に関連する通貨ペアは
全くと言っていいほど動かなかったですね。

まさに”休むも相場“を実感した週となりました。

ということで、
先週分のUSDJPYの1時間足チャートを復習しておきます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb19022401
週を通して50PIPSほどの値幅でしょうか、
全くと言っていいほど動いていません。

これでは、遅行スパンがどうのこうのとか、
青色ゾーンがどうのこうのとか、言う以前の問題で、
手を出すべき通貨ペアでは無いですね。

こういう相場に無理矢理手を出すと、
利確も損切りもできず、ただただトレードの時間だけがかかり、
メンタル的に参ってしまい、ルール違反を犯してしまいます。

休むも相場“を代表するようなチャートです。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
多少のUSD売り、JPY売り傾向が見られたので、
上記のUSDJPYの動意薄は、
USDJPYの弱い動きが相殺された結果だと分かります。

通貨の強弱の観点からは、
GBP買いが目立っていたので、
GBP関連の通貨ペアを選択した方が良かったでしょう。

例えば、GBPUSDなら以下のようになっていました。
cpb19022402
これなら週前半まではロングが狙えましたね。

さて、月曜からの相場ですが、
パウエルFRB議長の議会証言が予定されているので、
その発言内容によってはドルが上下動する可能性もあります。

しかし今は、FRBの姿勢よりも、
米中貿易問題とブレグジット問題の方に
市場は関心を持っているので、
よっぽどの事が無い限り、
議長発言でドルが大きく動く事はないでしょう。

まぁ、トレーダーとしては、ニュースよりもチャートを見て、
“いつレンジからブレイクするのか”
に注目した方が良いですね。

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