スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~200日移動平均線にタッチ

先週は北朝鮮に対する地政学的リスクが
強く意識された1週間となりました。

米が航空母艦を朝鮮半島近郊へ配備するなど、
軍事衝突の可能性も高まりつつある状況の中で、
為替市場はリスク回避の円買いの動きとなっています。

しかし、相変わらずリスク回避となると、
決まったように円買いとなりますが、
シリア空爆という日本から距離的にも遠く離れて、
関係性も薄い地域なら理解できますが、
北朝鮮という対岸の火事ではない地域での地政学的リスクにも関わらず、
円が買われるという投資家行動はさっぱり理解できません。

では、先週1週間分のUSDJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb17041501
週明けこそ、ドル買いの流れで始まりましたが、
それ以降は地政学的リスクにより下降トレンドとなっています。

遅行スパンは、ところどころでローソク足に絡んではいますが、
概ね陰転となっている場面が多く、売り目線で臨んでいれば
大きな間違いはなかったでしょう。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
週ととおしてJPY買いとなっていたことが分かります。

こういう時は、USDJPYに限らずクロス円はほぼ下降トレンドになるので、
クロス円の中から分かりやすいチャート形状をしている通貨ペアを選択して
ショート主体でトレードすると良いでしょう。

そして、先週の下落によって、USDJPYの日足チャートは
注目ポイントに差し掛かってきました。

USDJPYの日足チャート
usdjpy1d17041602
赤色ラインは200日移動平均線ですが、
丁度このラインにワンタッチしてきましたね。

200日移動平均線はスイングトレーダーをはじめとして
多くの市場関係者が注目しているラインなので、
仮に、このラインを明確に割るようなら、
中長期的な流れ、市場の雰囲気などに変化が見れれるかもしれません。

さて、今週ですが引き続き地政学的リスクが警戒される週となるでしょう。

緊張拡大となるのか、一旦沈静化するのか、、、

チキンレースと言われたりもしているようですが、
何も起こらない事を祈るばかりです。

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