スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~株安主導の不安定相場

一旦は落ち着いたと思った世界的な株安の流れですが、
先週、NYダウが直近の安値を更新したことで
改めてリスク回避の動きが広まっています。

通常、こうした動きになると、
為替では円買いに振れやすいんですが、
ドル円に関しては思ったほど下げていないですね。

確かに円買いにはなっていますが、
それと同時に米企業の好決算、米経済の好調、
FRBの利上げ継続姿勢などを背景としたドル買いも起きているので、
円とドルの綱引き状態で、結果、横ばいになっているようです。

しかし、クロス円は大きく下げていますね。

ブレグジット問題の行き詰まりによるユーロ売り、
そして、ポンド売りが円買いと合わさり、
クロス円は相乗効果によって下げの勢いが増しています。

という事で今回は
先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb18102801
週初は一時的に買い戻しが優勢でしたがすぐに反落し、
遅行スパンが陰転して以降は明確な売り優勢の展開となりました。

4時間足、日足でも売り優勢ですし、
1時間足でもこのチャート形状なら
トレンドに沿った分かりやすいトレーディングができますね。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
一番目立っているのが、GBP売りで、
それに次いで、USD買い、JPY買いでしょうか。

よって、通貨ペアの選択としては、
GBPUSDのショート、GBPJPYのショートの方が
より値幅が取れたでしょう。

さて、月曜からの相場ですが、
一応、米雇用統計が控えていますが、
今の相場状況、テーマ状況からすると、
それほど大きな影響はないでしょう。

やはり、NYダウの動向、ブレグジット問題の行方に
左右される展開になりそうです。

ドル円に関しては、これだけ不安定な相場状況にも関わらず、
大きく下げないとなると、
しばらくは横ばい or 堅調な相場付きなのかもしれません。

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