スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~手が出せない相場

先週はブレグジット問題の動向に振られる展開で、
それが他通貨にも波及する形となっており、
落ち着きのない週だったでしょうか。

特に、ラーブ英EU離脱担当相が辞任したことで、
市場はブレグジット問題が大きく後退したと捉え、
ポンドが急落、それにつられてリスク回避の円買いも起こっています。

さらに、イタリアの予算問題もEUの悩みの種となっており、
こちらも解決からほど遠い状態のまま。

せっかく米中間選挙が終わったと思ったら、
今度はユーロが神経質な展開となっています。

という事で今回は
先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cbp18111801
週前半は下降トレンドで分かりやすかったですが、
週中以降はランダム相場となっており、
これではちょっと手が出ないですね。

こういう相場の時に、
遅行スパンが陽転したから」とか、
赤色ゾーンを割ったから」などの理由で、
無理やり手を出すとやられてしまいます。

そもそものチャート形状に優位性がなく、
まさにランダムな動きです。

もちろん、ランダムになるかどうかは、
ある程度チャートが形成されてからでないと分からないですが、
上記のようなチャートの場合、15日あたりから”異変”というか
“優位性の無さ”に気づいてほしいです。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
週初は、USD買い、JPY買い、EUR売り、GBP売りでしたが、
その後は通貨の強弱なく推移しています。

そして、英のEU離脱担当相の辞任で
一気にGBP売り、JPY買いとなっている事も分かりますね。

さて、月曜からの相場ですが、米では感謝祭が控えており、
また、年末商戦、クリスマス商戦のスタートだそうで、
市場参加者が少なくなってくることが予想されます。

よって、値動きの少ない週となるんでしょうか。

しかしその分、ブレグジット問題で何かしら大きな話題が出ると
閑散相場の中で大きくブレる可能性もあり、要注意です。

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