スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~ポンドは徐々に落ち着く

先週はリビア情勢の緊迫化やIMFの世界経済見通しの引き下げなど
流動的なニュースもありましたが、
やはり、メインとなったのはEU緊急首脳会議でしたね。

ここでの議論の結果、
英のEU離脱期限が10月31日までに再延長されました。

これによりブレグジット問題の当面の不透明感は収まったようで、
ポンド関連の通貨ペアもボラティリティが低下、
徐々に落ち着いてきている様子です。

しかし、問題が解決したわけではなく、
単に先送りしただけなので、
また半年後には似たような混乱が訪れるでしょうね。

では今回は、
先週分のUSDJPYの1時間足チャートを復習しておきます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb19041401
大まかに分けると、週前半が下降トレンドで、
週後半にかけて上昇トレンドになっています。

遅行スパンに従った目線でトレードしていたら、
方向性を外すことはなかったでしょう。

ちなみに、直上のオレンジラインは年明けの戻り高値であり、
ここで抵抗を受ける可能性は高そうです。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
週を通した目立った傾向は無かったようです。

週後半の上昇トレンドは、
他のクロス円の動きからも明らかですがJPY売り主導でしたね。

さて、月曜からの相場ですが、
重要経済指標としては米小売売上高が控えており、
これによりドルが動意づく可能性はあります。

また、テクニカル的には上記チャートに示したように、
USDJPYは現在戻り高値をトライするかどうか、
という位置にまで上げてきているので、
このオレンジラインを超えるようなら中期的な上昇も期待できます。

しかし、FOMC議事録でもそうでしたが、
FRBはハト派的路線へ切り替えてきており、
また、利下げという声もチラホラ聞こえてきているので、
USDJPYがこのまま分かりやすい、且つ、
中長期的な上昇トレンドになるかどうかは
個人的には疑問に思っています。

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