スパンモデルと通貨の力関係で先週の相場検証~トルコ大幅利上げでリスク選好

先週は、英中銀、トルコ中銀、ECB理事会と
政策金利の発表が相次ぎましたが、
注目となったのはトルコ中銀ですね。

利上げに否定的なトルコのエルドアン大統領が余計な発言をしましたが、
トルコ中銀は24.0%にまでの大幅な利上げを発表し、
その影響でトルコリラは急激な買い戻しの動きとなりました。

そして、その動きに波及してユーロも買われる展開に。

さらに、その後のドラギECB総裁の会見では、
ユーロ圏の景気拡大に自信が示されたことで
一気にユーロが急騰しました。

こうした流れから、
とりあえずはユーロ圏の当面の不安は後退した格好ですが、
トルコに関しては根本的な解決にはなっていないので、
時間が経つにつれて、徐々にブリ返してくるでしょうね。

という事で今回は
先週1週間分のEURJPYの1時間足チャートを復習してみます。

(チャート内に、青色四角枠赤色四角枠を記述していますが、
 青色四角枠はマイルールにおけるロング指向の領域、
 赤色四角枠はマイルールにおけるショート指向の領域を表しています)

(そして、サブウィンドウは、私が独自特典として無料提供している
 「MTF通貨の力関係インジケーター」によるラインです)
cpb18091601
週初に安値を付けて以降は、トレンド転換し、
見た目にはそれほど綺麗ではなかったですが、
一応、上昇トレンドになりました。

しかし、ロンドン時間に限定して見ると、
上昇トレンドになっている場面が少なかったので、
トレーディングとしては難しかったでしょうか。

13日にドラギECB総裁の会見で急騰していますが、
これに乗れたかどうかで収益が大きく違ってきますね。

また、サブウィンドウの通貨の力関係を確認すると、
1週間をとおして、GBP買い、JPY売り傾向となっているので、
通貨ペア選択としてはGBPJPYのロングの方がやり易かったでしょうか。

しかし、GBPはブレグジット問題で大きく振れましたので、
あまりボラティリティが高過ぎるのもやりにくいかもしれません。

さて、月曜からの相場ですが、
とりあえずはトルコ問題は落ち着くでしょうか。

ブレグジット問題も良き方向へ進展しそうですし、
今週に限っては材料に乏しい週になるかもしれません。

一応、国内では自民党総裁選もあるようですが、
まぁ、それほど話題にはならないでしょうね。

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